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2010.07.13 Tuesday

出汁巻き玉子の原価

当ブログオリジナル記事(mixi転載じゃないのは今回がはじめてか^^:)

出汁巻き玉子のフライパン(玉子焼き器)に1万円も出して買っていますが、出汁巻き玉子や玉子焼きはまともに売っているものを買うと一食400〜500円です。安いものでも350円。
ただし、安いものは巻きが甘かったり(味ではなくほとんど巻いてないという意味で)卵の量が少なかったり出汁に化学調味料を使っているものが多くあり、あまりおいしくありません。

その点、家庭で煮だして作った出汁をベースにまじめに巻いた玉子焼きはクセがなく(出汁のくせはでます)非常に食べやすいです。
食べやすすぎてつい食べ過ぎてしまうのですが、玉子を大量に使うため調子に乗って食べると玉子の食べ過ぎになりますので注意が必要です。

天然出汁をまるっと使ったまともな出汁巻きを外で食べようと思うとまともな料亭などでしか食べられないと考えた方がいいでしょう。(居酒屋でおいしいものもありますがほとんど化学調味料を使い手間を省いています)
料亭でまともな出汁巻き玉子を注文すると法外な金額になります(と言っても付け合わせがあって概ね1000円以下です)

・それで、原価は?
卵は高くても1個30円以下で、一食当たり3〜4個分使われているとして一食約105円分、売値400円で計算した場合、約300円が粗利になる計算です。
もちろん出汁にこだわると当然原価が高くなりますが、居酒屋など一般的な出汁巻き玉子に使われる出汁はそれほど手間もお金もかけていないのが普通です。
付け合わせの大根おろしなどを合わせて、どんなに高く見積もっても一食当たり150円以下で作れるでしょう。
よって、一番安めの売値で、高めの原価を考えても一食250円が粗利になります。

そこで、この玉子焼き器の値段です。
自分が購入したのは料亭でも使われる国産純銅製の玉子焼き器です。
1万円もしますが、24cm一本巻くと三食分になるので一回で約1200円分の出汁巻き玉子になります。
10〜13本も巻くと玉子焼き器の元が取れてしまい、その後数本で使った卵の代金も元が取れてしまいます。

もちろん出汁をとる手間とか巻く手間とかありますが、プロが巻くのと同じもの以上のものが食べられる上、すぐもとが取れてしまう程度の金額と考えれば、安いと思うのですがどうでしょうか。

一般的にはこれより小さく価格も安いものが適しているので、もっと気楽にmade in japanな純銅製玉子焼き器を買えます。

ぷち贅沢、というよりかなり贅沢を実質的には非常に安価に楽しめます。
料理好きならおすすめですので、興味のある方は是非挑戦してみてください。

ちなみに大手スーパー等で買えるテフロン加工の玉子焼き用フライパンは安価であるものの、いわゆるプロの玉子焼きとは違うものしかできません。また、扱い方も全く違い、寿命も短いです。
テフロン加工の玉子焼きフライパンを買うくらいなら、今手元にある普通の丸いテフロン加工のフライパンで焼いても形以外違いがないです。
手軽にそれっぽいものを、ということならいいですが本格的にアノ玉子焼きを、ということなら真四角の純銅製をおすすめします。

「原価やっす!居酒屋とかで注文するのはばかばかしいじゃまいか。」と思ったそこのあなた、今日からでも自分で巻いてみましょう。
ビールのお供にもお弁当にも手軽に巻けておいしい玉子焼きは最適ですよ。

ではまたー


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