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2010.10.09 Saturday

非常に疑問の多い「生七味」

今回はスイーツとは対局の辛味で。
最近流行気味の生ナンチャラ、食べるナンチャラ系の新顔、生七味を買ってみた。
こういう食べ物ということなら、これはこれでどうということはないんだけど、これを「生っぽい七味唐辛子」としていることにすごく疑問を感じたので書いてみる。

生というより、液体分を加えた七味なんだろうけど、原材料を見ていて疑問に思ったのがこれって本当に七味と言えるのかということ。

七味というのは、七種類の香辛料や香りなどの素となる薬味を調合したもののはず。
ところが、このような生系七味は七つではなく、それ以上の薬味が調合されている。

さらに写真のものでは、増粘剤など薬味とは関係ないものを除くと9種類も配合されている。
この時点で九味ではないか。
さらにこのうち一つは化学調味料(原材料に調味料/アミノ酸とあるもの)が使われていて、すでに薬味としての役割を放棄していると言っても過言ではない。

なぜなら、薬味とはそれ自体で薬味として完成しているもので、そこに化学調味料を加えるということは、本来の七味では味が足りないので化学調味料で「味」を補いました、ということだ。
すでに七味とは言えない上、化学調味料を配合することで薬味という言い方もできないものになっている。
もちろんこれは七味唐辛子ではなく「生七味」という別の食べ物だ、というなら何も言えないのだが、それなら七味という名前を付けている時点でアウトだと思う。

こういう食べ物を否定するつもりはないが、七味の代わりにならないしなにより化学調味料が多すぎて口の中に特有の「変な味」が長い時間残るのは大きなマイナスだと思う。(2時間経ってもまだ残ってる(T_T))
流行に乗っかるのは商売の常套手段だが、こんなもの売っていたらすぐに廃れるし、商品寿命も短く終わってしまうだろう。

本当においしく食べたいなら自分で調合しないとやっぱりだめなのかもね。
ということに気付いたらもう次は買わないだろう。
やはり最近の生ナンチャラ系食べ物は「ただの流行もの」で終わる運命ということなのかもしれない。


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